今日の一言

この天と地の間に、自分より尊いものはない、ということ。人間そのものや人格の尊厳を説いた言葉。釈迦が誕生した時に、右手で天を、左手で地を指さして言ったという。通常「てんじょうてんが」と読むが、仏教語では「てんじょうてんげ」と読む。

これってまさに「自己中」みたいな感じですが、
実際には人個人より尊いものは無い。って言いたかったんだろうかね。
個人の人格は大事にしなきゃダメですが、権利を主張する前に義務を全うする事も大事。
人間として生まれたからには何か後世に名を残したいですね。


人として成し遂げる「野望」。考えてみてはいかがです?