ひぐらしのなく頃に 第5話 厄醒し編 其の四

相変わらず、ネタバレだらけ。
〜あらすじ〜
山狗の監視に気付く沙都子。わざわざ教室覗き込んで監視しなくてもいいだろう^^;
入江の自殺を知った沙都子は熊谷に、何者かによって監視されていることを告げる。熊谷は駐在所の警官に様子を見てもらうよう尋ねる途中、山狗に殺される。
いや、そんな真っ昼間に電電公社の建物のカギぶっ壊してりゃ職質されるだろ…。警官を殺さなければならないほどのリスクを負ってまで、日中に細工をする必要があったのか。カギぐらい夜中に壊しとけ^^;
と言う事で駐在さんは来ない。沙都子が目を覚ますと深夜0時。梨香は殺されることを悟った。侵入者。梨香は沙都子を天井裏に隠す。
綿流しの儀。沙都子が梨香の死体発見。悲鳴。気付く山狗。梨香を拉致する時に家捜しぐらいしておけ。
逃げる沙都子。橋の上。追い詰められる沙都子。上手く橋桁の下に隠れる。しかし落ちる。
気が付くと河原にいる沙都子。学校に着くとトラックやら自衛隊やらがいる。中を覗き込むと圭一や魅音、詩音や村の老人達が口から泡を吐いて倒れている。これは久々に怖い^^; 知恵先生らしき服装の人も倒れている。怒られるぞ^^;
沙都子発狂。気付く自衛隊員。遅いよ…。病院へ。
大石登場。沙都子に取り調べをしたいのだが、沙都子は精神ショックから(応答なし)。
かまわず話す大石。レナの帽子だけが山中から発見され、レナのものと思われる血痕もついていたと。レナは勘がいいからなあ。
梨香の名を出すと反応を見せる沙都子。看護婦気付く。大石は適当に誤魔化される。
大石の言葉を夢に見る沙都子。山狗に襲われるレナとかも夢に見る。沙都子の意識が戻る。
大石、熊谷を探しに行く部下に、熊谷が梨香の件で駐在に行くことを言い残していたことを知る。
大石が沙都子が見たのは梨香惨殺と気付く。熊谷捜索を放り出し病院へ向かうも、沙都子はすでにご臨終。


とりあえず、
入江の自殺。これは祟殺しと同じですね。ただ今回は、自殺と梨香殺害の日にちがずれてる。
沙都子が朝早くに入江に電話したらしいから、それが盗聴されてた事で入江の処分を急がせたのか。
熊ちゃんは「行方不明」。大災害があると行方不明になる。毎回怪しい奴に職質しちゃってるんでしょうね。
梨香の死は予定調和。富竹が死んだ時点でジ・エンド。
無能な山狗のおかげで沙都子は生き残る。学校で見たのは滅菌作戦後の部活メンバー達。知恵先生らしき姿がいたのは意外。
自衛隊員に発見されますが、この自衛隊員はいい自衛隊員なので殺されたりしません。
病院の看護婦は山狗の一味のようです。そして侵入者がやってきて沙都子は急性心不全で死ぬ、と。


オリジナルとしてはなかなかだった。次回からの皆殺しに期待。