2008年4月期アニメその4

当初の予想通り、今期は不作です、はい。
かのこんToLoveるはカット。エロ分が多いのはなんか見てられなくなりました。年でしょうか。
エロゲでいいじゃんよ。そういうのは^^エロゲーもそんな好きじゃないけど^^;
メイドガイはちょっと追えてない。AT-Xでバージョン違うとか聞いたもんだから、どっち見るべさ、とかやってたらどっちも見れて無い状態になりましたとさ。
原作漫画のほうを先に読んじゃったってのもあるんだけどね、面白いけどどっぷり漬かれてないので、漫画で読んだからいいや状態になってるのかもしれない。
どれもニコニコが即死状態なのも見れてないのに拍車をかけますなあ^^;
ドルアーガ?見ないよ。
唯一残ってるのが狂乱家族日記か。これはなかなか良い感じ。
想像してたようなオールコメディ色のドタバタ劇、ではないんだけど、鬱ゾーン突入しても最後は誰も不幸にならないのが○。
そして花澤香菜@優歌の演技が上手くなっている!こいつ本当にあの花澤香菜か?
花澤香菜といえば、ぽてまよで初めて知った時、他出演作品での「棒」演技聞いてさっぱり苦笑しちゃった子だよ。
んで、どこぞの番組案内だかで姿と中身トーク見て、えらく内気な感じで、トーク方面も無いなー^^;こりゃこういう人外系onlyかなーとか思ってたわけですよ。
次に空@スケッチブックで聞いた。こういう内気な素でできるようなのはなんとかなるのかなー。ToLoveるで聞いた。・・・・・・あれれ?
そして狂乱。あれれー^^上手くなってるよーこれわ^^
色々動画を見てみた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm625964
長嶋wwwww@10分過ぎ
これはひどい^^今年は花澤香菜に注目ですな。

さて、そんな狂乱家族日記
原作のラノベも少し読んだ。各章の始めの日記形式の文が斬新かな。そこでこの先の展開の大筋をほとんど語ってくれてるので、死人が出たりとかそういう心配をしなくていいのがいい。それでミスリードを誘わされたりもしたけど^^
アニメの方は原作2さつめまで消化。基本的に凶華様中心にして、何か問題起こる→凶華様が何とかする→何か問題起こる→凶華様が何とかするのループ。
1話は舞台説明と家族の集合。世界を破滅させる役割を持つ可能性のある人間を集めて、集団生活をさせて改心させようというプロジェクトだそうです。父親の凰火、母親の凶華様、女子小学生優歌、おかまの銀夏、ライオンの帝架、生物兵器雹霞、くらげの月香。この家族?はどうなるのやら。
2話で最初の問題。優歌が学校でいじめられてて、それを凶華様が家族とともに解決させます。
3話ではそれでも止む事の無いいじめ、実はそれには黒幕の存在が。優歌の「元」姉の千子。そこへ凶華様始めとした家族がやってきて、彼女も救いました。そして情報操作で千子も「千花」として家族の一員に。めでたしめでたし。ここまでが「壱さつめ」。
4話。新婚旅行に行きます。旅行会社に行った凶華様一味がその会社の内紛に巻き込まれます。見事解決めでたしめでたし。これは「番外編その1」収録みたい。
5話。旅行に出発。飛行機墜落。無人島。優歌誘拐。ゆうかだけに。
6話。雹霞の過去1。優歌を誘拐した「猿」を作り出したのは雹霞を作った研究者の一人でしたとさ。誘拐事件は凶華様の力であっさり解決。ここまで「弐さつめ」。


さて、半分ないし1/4が終わった。7話にオリジナル?を持ってくるみたいなので、このペースだと1クールでは四さつめまでかな?雷蝶は出るのかな?あ、出るには出るか。
この手のアニメ化は場面のカットと表現の違いが気になるところで、こいつもカットされたシーンやら多かったです。
これはアニメ気に入れば原作読むべき。