第二まとめ

まとめその2。
この評価で今期は決まりになるんじゃないかな。

うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜 CBC:水 1:29〜

もうどこへ向かって行くのか。第5話の日食回から物語が急展開。ウリンが嫉妬から黒化しそうな展開だったが、まず裏をかいてマリンのほうが黒く。そのマリンに罵倒されたウリンがセドナに心を乗っ取られるという展開。そしてウリンはマリンたちと決別し海に飛び込む。ここまでが6話。
ここまで舞台設定に引き込んでおいてこの急展開は卑怯。これが2話ぐらいだったら切ってたよ。
ここまで見てしまった以上続きも気になるわけで、視聴は継続せざるを得ない。*1
評価:B-→A-(2)→B(6)*2 5話冒頭の夏音がウリンの寂しさに気付いてあげてる所とか、いいシーンは多いんだけどね。

青い花 フジテレビ:(水) 26:08〜

「もう1話ぐらいは追うよ。」←フラグ
評価:C→C+(1)→D(1) あえてこのジャンルを追う必要も無いかなあという感じ…

大正野球娘 TBS:(木) 25:59〜

この先どういう展開をするんだろうか。
スポーツアニメにありがちな、メンバー集め→初試合→敗戦→ショック→立ち直り→練習 といういわば王道展開を進んだこの作品。
小梅にご執心な男の登場や晶子さんの許婚登場という今後の展開を不安視する要素もあるものの、普通に見る分には可もなく不可もなく。
その今後がどうなるのか。原作未読なんだけど、このメンバーで男子を打ち破るってのは展開的にありえないと思うし、かと言ってそれ以外の締め方も思いつかない。ありがちな感じで「戦いはまだまだこれからよ!」とか?まあ、許婚が晶子さんに謝罪して終わりかなあ?

評価:A→A(1)→A(5) まあ評価を下げるまでは行かない。

かなめも 最速:テレビ東京 (日) 25:30〜

わた〜したちは、働く処女少女♪
ミュージカル回最高じゃね^^もうなんというか、4話は今までのアニメでもベスト10に入るね。
色んな所で賛否両論っていうか否の方が多いんだけど、ミュージカルな所と後半のおまいら集団以外でどこに悪いところあったよ^^
水着回を素直にプールイベントなんかで締めずに、原作のちょっとしたネタをここまで広げて、歌って踊って、あっという間に駆け抜ける感じで仕上げられていてすごく面白かった。
結局10回近く見てしまったほど。まあ言ってみれば実況向きかな。
来週の第5話はお風呂回。ミュージカル演出はあんまり多くても見ていて疲れるから、次回は
ミュージカルは無しで行ってもらいたい^^
ああ、お風呂回は色々やらかす法則があるし(例:ひだまり10話→富士山)、まさかのミュージカル2連で伝説を作るかも^^
最終回にまたミュージカルやったら神なんだけどなあ^^
評価:A+→S(1)→S+(4) どんだけ評価上がるんだよ。ネタとしてもキャラ萌えでもいけるのはそうそうない。

よくわかる現代魔法 BS11:7/11(土) 24:00〜 バンダイチャンネル月曜更新

はいてない
やべえ、普通に良作だった。
第1話から過去回とか原作未読者置いてけぼり。弓子の過去回らしい。弓子(幼)可愛いなあ。魔法のアイテムを狙う魔法使いから弓子(はいてない)をこよみ(と姉原美鎖)が助ける話。……の途中まで。
そして2話。続いてねえええ。これが本編第1話。こよみが自分を変えたくて魔法に出会う話。
第3話は現代で弓子と出会う話。かほ「フラグが立ってると思われ」
また悪い魔法使いに襲われるも二人で解決。弓子はまたはいてない
はいてないのは別としても舞台設定からなかなか面白そうな感じだし、それなりに見れると思われ。
ああ、3話に月香*3が出てきたと思ったら監督とか制作会社同じなのね^^
評価:C-→C+(0)→A(3) 中心作の一つになったけど放送形態が特殊だけに見るのを忘れがち。

化物語 TOKYO MX (金) 23:00〜

ひたぎ蕩れー
もうこれは「シャフトアニメ」の一言でしょ。
この作品は数話毎にヒロインを交代していって*4、そのヒロインが巻き込まれた化物に関わる事件を解決していくというストーリー。
1話2話の中心人物は重さを無くしたという戦場ヶ原ひたぎ。CVはロリぃじゃない千和
これがクーデレという奴ですね。母親の宗教への依存、その宗教団体幹部からの暴行未遂、家庭崩壊など話自体は重かった。
ただ基本はコメディタッチの会話劇で展開していて、中日ヤクルト戦みたいな胃の痛くなる展開ではない。救われていく展開っていうのはいいね。
続く345話のメインは八九寺真宵、小学生。
迷子になった真宵をありゃりゃぎさんとひたぎが道案内する。まよいOPはすごくかわいい。
5話までが真宵の物語。まだ未視聴。
見た。別エントリ。
シャフトが嫌いじゃないなら中々の良作じゃないかしら。
評価:B+→A(4)

そうそう、次回以降放送が不規則になるらしい。
5話最速:MX 7/31 23時〜
化物語SP*5最速:MX 8/7 23時〜
6話最速:毎日放送 8/8 25:58〜 ※「化物語SP」の放送なし。8/15,22は 「世界陸上 ベルリン」のため放送休止。
7話最速:MX 8/21 23時〜 以降MX最速、毎日放送が1日→8日遅れに
大阪涙目^^^

GA 芸術科アートデザインクラス ytv:(月) 26:14〜

なんというか、ここまで原作なぞってるだけの4コマアニメは珍しいんじゃ。
声が付いてれば何でもいいんだけどね。
この作品で特筆すべきはキサラギ戸松遥能登声。なんだあれ。
どっかのサイトで読んで、んなわけねー^^と思ってたのにほんと何だアレ。
作品自体はまさに原作どおり。ノダミキかわいいな。
評価:A-→A 普通に継続ですわね。こういう可もなく不可もなくが一番普通に見れる。

東京マグニチュード8.0 フジテレビ (木) 24:45〜

うみねこのなく頃に チバテレビ (水) 25:30〜

以上がここまできて未視聴ということで、このまま終了。
青い花とあわせて3本切り。これだとたいやきあたりでも切られかねないな。

*1:CBC最速なのも大きい

*2:評価のカッコ内は視聴済み話数。先頭は放送前評価

*3:狂乱家族日記。ピンク色のくらげ

*4:OPも変わる

*5:「ここまでの化物語をを神谷浩史ナビゲーションで振り返る」体のいい総集編^^^

第一回まとめ

今期作品数多すぎ。
とりあえずチェックを進めてきたわけですが、予想以上に切り捨てられる作品が少ない状態です。
というわけで、現状チェック済み作品の評価をまとめてみる。

うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜 CBC:水 1:29〜

うんこもキラキラ光るんだよ♪みんなあいしてる♪
2話まで視聴済み。とりあえず舞台設定を不安視していたこの作品ですが、2話まで見た所では大きな問題は感じない。
第1話では海の少女と地上、空の少女の出会いが描かれた。
とりあえずマリンとウリンは問題ないとして、夏音をはじめとした方言設定は多少の違和感が残る。ただ方言設定は声優自体の技術度が低かった場合に、方言に気を取られて多少の「棒」さが気にならなくなるという効果もある。*1
ストーリーとしては要所要所にギャグタッチな要素を織り込みつつ、第1話はほぼまったりとした感じで進行した。
そして、第1話終盤にウリンが何かの封印を解いてしまう。2話ではマスコットキャラクターが登場して*2二人にそれを再び封印する手伝いをさせる、というこの手の魔法少女モノにはありがちな展開。
初バトルは夏音が敵に襲われ、「海の巫女」となったマリンが応戦するも苦戦。
そこで色々あって夏音が使命に目覚め、「空の巫女」として共に戦う。というよくある展開。
とりあえずプリキュア的な魔法少女バトルモノでいいのかな。そして舞台設定や音楽なんかはARIAのようなまったり感もあり、全体的に見てもそれなりにいい作品なんじゃないだろうか。
評価:B-→A-(2話終了時) 3話以降、夏音のいわゆる「デレ」に期待。

ファイト一発!充電ちゃん!! AT-X:木 8:00〜

第1話を視聴。
ストーリーとしては、平行世界の住人のぷらぐは元気のない人に充電してその人が自殺とかしないようにサポートする。
平行世界パワーで普通の人には見えないのに、なぜか主人公の男には見えます。よくある特異体質設定。
その男には妹がいて、両親を亡くしてから兄が自分のために無理をしているのを気に病んでいる。見かねたぷらぐが充電しようとするも男の妨害に遭い失敗。妹自殺未遂。すったもんだで充電成功。めでたしめでたし。

……これはハズレか。
男の見た目の悪さと性格の悪さにはついていけない。
設定もこの先は充電する組織との対立とかそういう方向に向かうらしいから、ストーリーにも魅力を感じられない。
ぷらぐのお漏らし設定やらこれから出る残りの女の子の設定やら、単体では嫌いじゃないんだが男がすべて台無しにしている。
同様の理由で前期も「夏のあらし!」を切っている事だし、この作品も1話終了見込み。
評価:C-→E

青い花 フジテレビ:(水) 26:08〜

今期お漏らしアニメ2号
1話を視聴。前回放送前チェックで勘違いしてたんだけど、これガチ百合なんだね。
あらすじ中の、好きだったいとこが結婚しちゃって〜とか、先輩と付き合うことに〜とかいう記述を見て、男に走ってみたけど結局男なんてダメね、初恋相手の女の子最高!な展開だと思ってました。
よくよく読むと「従姉妹」だったり、「先輩」って言っても女子高のだったり…
作品のエッセンスとして「百合」を挿入しているものは別として、テーマとして同性愛を挙げている場合
そこに走るきっかけとして異性にひどい目に遭ったりする展開が挿入されがちなんだけど、この作品だとそんな展開は発生するのだろうか。
第1話を見た限りではまだなんとも評価しづらいのが現状。
評価:C→C+ もう1話ぐらいは追うよ。

大正野球娘 TBS:(木) 25:59〜

第1話で主人公が歌うアニメは良作。
たいやき。これは今期の鉄板候補の一つなので期待十分。
とりあえず、小梅が序盤にいきなり歌いだしたのには吹いた。 →ニコ:http://www.nicovideo.jp/watch/sm7535490
しかし小笠原晶子(おがさわらあきこ)@お嬢いいなあ。とりあえずお嬢拝むために視聴継続してもいいぐらい。
1話ではストーリーもさほど進まず、お嬢の呼びかけで野球を始めようとするも、男子のする野球は大変そうで恐ろしいなどとメンバー集めに苦戦。一度はやると言ってしまった小梅も迷うのだが、宗谷雪@CV:能登も協力してくれることとなり、メンバー集めは続くといった展開。
漫画版ではいい感じに進んでしまっている小梅と三郎の恋模様などを組み込んでくるのかどうかが、今後の最重要ポイントではないだろうか。
評価:A→A 予想通り好感触。晶子さんは俺の許嫁。


かなめも 最速:テレビ東京 (日) 25:30〜

第1話で主人公が歌うアニメは良作その2。
今期最注目作。第1話を見たがやはり注目通り良作の気配。
いきなりかなの祖母の葬式からスタート。そして祖母の遺品が次々と処分されていくのを目の当たりにしたかなは勢いで家を飛び出す。
そこで通りがかった新聞販売所にあった張り紙を発見する。そこにあった住み込みの文字にこの手があったとそこへ入ろうとするが、
販売所の濃いメンツの奇怪な行動*3を目撃し、ここはダメだと別の仕事を探す。しかし身寄りもないかなはことごとく断られる。
それでも何とかなるさと歌いながら歩いていると、ユメの運転する自転車にはねられ販売所に運び込まれる。目を覚ましたかなにはるかのセクハラが襲い掛かり、逃げ出そうとしたかなはここがさっきの販売所と気付く。そしてかなは自分をここに置いてもらえないかと頼み、それを販売所は快く受け入れるのだった。
というストーリー導入部。
今回も一部にネタを多く用いていて、その中でもロリ関係のネタが多くてワロタ。

とりあえずキャラ設定は申し分無し。舞台設定も身寄りの無くなっちゃった子が仲間に囲まれて暮らすというほのぼのした雰囲気。
第1話から何回もキスしたり一緒の布団で寝たり、百合カップルは少し自重しろ^^
テレ東で幼女ひん剥いてパンモロ描写(当然修正)とかよくやるよ^^まあこれはDVDでも修正外れない類の(テレ東放送を前提とした)ネタだとは思うんだけどね。
これは原作もチェックすべきかも。これからくぎゅキャラも出るし、今期の中心作という評価に変更は無し。
評価:A+→S

よくわかる現代魔法 BS11:7/11(土) 24:00〜

バンダイチャンネルで第0話と放送前特番を視聴。
これは悪くないんじゃなくって?
要は魔法無効化してしまう女の子が魔法を習いに来てトラブル引き起こしたりする話。
キャラクターの中で気になったのは主人公森下こよみのクラスメイトの坂崎嘉穂。独特の口調キャラっていいよね。CVは寿美菜子。やっぱりb(ry
こよみに魔法を教えている現代魔法の使い手、姉原美鎖。その弟の姉原聡史郎、そしてこよみと同じ年で度々美鎖と対立する古典魔法の使い手、一ノ瀬・弓子・クリスティーナ。この5人を中心として、魔法にまつわる事件を解決してゆく話らしい。
第0話は弓子がこよみに魔法特訓をする話。見た限りでは大きなマイナス要素も見当たらない。ウザそうな性格をしている聡史郎もこの回はあんまり前に出てこなくて○。
評価:C-→C+ バンダイチャンネルで見られるようなので、そこでの視聴がメインになるかな。

化物語 TOKYO MX (金) 23:00〜

東京マグニチュード8.0 フジテレビ (木) 24:45〜

以上未視聴。
うみねこは残念な事に放送時間が色々と被るんだよなあ。
GAは最速がytvということで…なんとかして見たいなあ。
おそらく、東京マグニチュードはなし崩しで未視聴のままになりそう。


とういわけで、ここまでランクアップ5ランクダウン1という豊作っぷり。
さあどうしよう。睡眠時間が不規則な3ヶ月になりそう。

*1:いや別に寿美菜子さんが下手とかそういうわけじゃおいやめr

*2:亀の爺だけど

*3:ユメとゆうきのキス、はるかの代理へのセクハラ

春アニメの不作とは何だったのか

いつもの定期エントリ。
来期のアニメをチェックしたら、なんかもうどれもこれも面白そうなんですけど。
4月期が「けいおん!」と「咲-saki-」しかチェックしなかったので、それに比べるとすごい増え方。
とりあえず、個人的に来期チェック予定をまとめ。
いつもの評価ランク:A:視聴確定 B:数話程度チェック C:1話を見る程度 D:放送後に情報収集程度 E:視聴しない*1
全番組一覧は2009年夏期放送開始の新作アニメ一覧@GIGAZINEを参照すべし。

咲-saki- 最速:TV東京月曜200〜230(日曜深夜)

A++。4月期開始の2クール目。
麻雀アニメというかパンツはいてないアニメというか百合アニメというか。
基本的に「恋する女の子萌え」なので、別に京ちゃんがタコスとどうなろうが構いはしません^^
ただ、これだけ百合カップリングが豊富な作品もはじめてだ。
モモかじゅは鉄板として、他にもとーか一とか池田とコーチとか、単体でも十分百合作品になりうるカップリングがうじゃうじゃ。
アニメもGONZO第5スタジオがよくがんばってくれて崩壊もなく、声も大きな違和感なく*2仕上がってていい感じ。
来クールは大将戦メインでアニメオリジナル展開で締めるのかな。大将戦は咲と衣のどっちが勝利するのか気になる所、ともかく来クールも期待の1本で間違い無し。
あと書き忘れましたが、主人公の宮永さんとわた原村さんの絡みもいいですね。
皆さんもぜひ咲-saki-を見て下さいね。

うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜 最速:我らがCBC 6/24(水曜深夜)129〜200

ここからがほんとに来期新作。
パチンコの海物語をモチーフに作られる完全オリジナル。ジャンルは「魔法巫女ファンタジー」。
(パチンコの)海に出るマリンちゃんのキャラクターを使用して*3、世界観等はオリジナルになっている。
注目は監督に「ARIA」でおなじみの佐藤順一を起用、同じ海が舞台ということもあり、「ARIA」みたいなまったりした感じで見られるアニメを期待してる。
アフレコインタビューによると、愛だのピュアだのと恥ずかしい台詞が満載のようです。
声優も、阿澄佳奈やほちゃ、紬@けいおん!の人を起用。あすみんなら安心だ。

元々邪悪な部分をもつ夏音の心はなかなかピュアにはならないが、マリンとの関係を通して心にピュアさを取り戻していく。そしてマリンも夏音との触れ合いを通して成長していくと共に、二人はお互いの絆を確かめていく……。

ゆりん?
この段階の評価はB-程度か。幸いにも6/24開始で序盤は時間的に余裕のある時期の放送なので、数話程度は悪くてもチェック。

ファイト一発!充電ちゃん!! 最速:AT-X:6/25(木) 8:00〜

なんか地上波アウトな内容らしい。@ニコニコ大百科
原作の作者がぢたま(某)で、疲れた人々に元気を与えに行く少女の話。要するにエロゲシチュ。
放送がAT-Xのみ(R-15)の時点でそういう番組でしょうな。
まあ「ハートフルコメディ」と銘打ってあるのでそれなりに楽しめそう。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7201798 ニコニコになんかあった。
「ぷらぐ」の声が福原香織。衣@咲とかつかさ@らき☆すたの人。見た目ドジっ娘っぽい感じなので合ってるんじゃないのかな。
評価はC-。AT-Xみれねーし、機会があれば見る。

うみねこのなく頃に 最速:チバテレビ:7/1(水) 25:30〜

2nd:テレビ愛知:7/1(水) 25:58〜
原作を結局追わなかったうみねこ。ストーリーもまったく知りません。
ひぐらしはいい作品だったし、いい機会なのでこれもアニメはチェックしようと思います。
実質最速地域*4なので地上波視聴できそう。追える限り追いたい。
声優面だと、井上麻里奈はじめ、くぎゅほちゃ画伯と割と豪華。
評価はB。原作も今後の評価次第で追ってみようかな。

青い花 最速:フジテレビ:7/1(水) 26:08〜

要するに百合な物語。
これと言って特筆する事はないんだけどね。
製作陣とかあらすじ見る限り、つまらないアニメではなさそう。
評価:C 追うかは見てから決めよう。

大正野球娘 最速:TBS:7/2(木) 25:59〜

たいやき。
字の通り、大正時代を舞台に女の子が野球します。
野球モノな時点で気になる上に、キャラデザも悪くない。ああ、先に漫画版の絵を見てはいけませんよ。
声優も中原麻衣植田佳奈能登、広橋とまあ悪くない。
ストーリーとしては、女学校に通う「小笠原晶子(お嬢)」が見合い中の許婚の態度に腹を立て、女性がナメられていてはいかんと有志を募り野球をやる事にする、しかし彼女らは野球が何なのかも知りません。と言った感じ。
とりあえず個人的にジャンル・声優・世界観の3拍子揃った作品。視聴確定。評価:A

化物語 最速:TOKYO MX:7/3(金) 23:00〜

シャフト作品。
クラスメイトの女の子の秘密を知ってしまった主人公がなんか化け物が絡む事件に巻き込まれていく、って話。
声優とシャフトってだけで見る価値があると思いました。
キャスト|阿良々木暦神谷浩史/戦場ヶ原ひたぎ斎藤千和/八九寺真宵加藤英美里/神原駿河沢城みゆき/千石撫子花澤香菜/羽川翼堀江由衣/忍野メメ櫻井孝宏
現行評価はB+。夏のあらしの悪夢があるのでとりあえず数話様子見です。

かなめも 最速:テレビ東京:7/5(日) 25:30〜

もはや舞台設定はなんでもありだなと感じた。新聞販売店アニメです。原作はきららMAXの4コマ漫画。
身寄りのいなくなった女の子が新聞販売店に住み込みで働くことに、そこには愉快な同居人がいて・・・。こんな話。
あずまんが大王に始まった美少女4コマも近年乱発気味だから、いかに特殊でかつ身近なキャラクター・舞台設定を作れるかが争われている感があります。
新聞販売店ですが従業員に男はいないみたいです。住み込みで働きますが主人公は中学1年生です。つーか小学2年生がいます。
キャラクター説明に「両思いの間柄。」なんて文字が見えたので、おや・・・?と思いましたが相手も女の子でした。
「7才〜15才の女の子とお酒をこよなく愛するダメ人間」て男なら投獄レベルです。
こんな多彩なキャラクター。期待できないはずがない。
キャストはこんなん。中町かな:豊崎愛生/天野咲妃:水原薫/北岡ゆめ:広橋涼
南ゆうき:遠藤綾/東ひなた:喜多村英梨/西田はるか:堀江由衣/久地院美華:釘宮理恵
豊崎愛生けいおん!の唯の人。遠藤綾らき☆すたwikiの人。
くぎゅとかほちゃとか広橋とかもいるから、声優面は◎。
現行評価はA+。来期はこれがあるから安心だなーなんてかつては思っていました。

GA 芸術科アートデザインクラス 最速:ytv:7/6(月) 26:14〜

4コマ原作第二弾。こちらは高校の芸術科という、ひだまりスケッチともろかぶり。掲載誌も同じきららキャラット
もっとも、ひだまりの方がより突飛した舞台設定をしているためにそれほど気にはならない。
原作も軽くチェック済み。ひだまりが美術であるのに対してこちらは芸術、工業系のデザイン学科のようです。
内容もいわゆるまったりした学園生活を描くもの。クラスメイト5人の交流がメインな感じ。
キャストも無難。ほちゃみゆきち戸松といればまあ安心か。
現行評価はA-。まあ何もなければ普通に継続です。

東京マグニチュード8.0

ノイタミナ。もし東京で地震が起きたら、をテーマにしたアニメ。
題材は良さげだがなにせ今期は本数が多い。キャストもピンと来ないので、現行評価はD。

よくわかる現代魔法 最速:BS11:7/11(土) 24:00〜

魔法使いアニメ。現代魔法、魔法を科学の力として理論的にプログラムのような感覚で扱う世界観。なのはに似た感じですね。
キャストは野中藍をはじめ、生天目、戸松とまあそれなり。
とりあえず評価はC-〜D。放送開始が若干遅いので、ここまでに良作が多ければ見ない可能性も。

涼宮ハルヒの憂鬱

これも来期がメインですね。
消失と溜息の長編2本に、今週放送のエンドレスエイトが映像化されるようだ。
これも要チェック。

まとめ

以上、チェック12本というかつてない規模に。
第一印象でAを付けたのが3本もあるというのもかなり多い方。Bも3本あり、7月前半はかなり忙しそう。
ここまでの傾向としては、最初にAを付けたのは凡作でBを付けたところから良作が出る傾向*5なのでちゃんと見ておきたいのも確か。
9月にどこまで残っているかな。10月期には「生徒会の一存」も控えていて、これからも楽しみだ。

*1:今回は見ないアニメは省くのでEはありません。

*2:衣ももう慣れた。かわいい。

*3:サムも出るらしい。誰得。

*4:最速から1日以上遅れていないということ。要するに奇特な人の手を借りずとも地上波で見たほうが早い

*5:最近で言うと「けいおん」はA、「咲-saki-」はBだったり

娘Typeを買ってきた

というわけで、何時の間にか発売日ですよ。4/30は忙しかったので、5/1の出勤前にアニメイトに突撃ー。
久しぶりのアニメイトはかなり混んでて\やべえ/。とりあえず娘Type生徒会の五彩を購入して仕事に向かったけどかなりギリギリだった。


肝心の中身。これは27日に早々と早売りが流れやがったせいで、ほとんど既に見た感じ。
なのは劇場版の記事にはTAFで流れたPVの事とか、バリアジャケットのデザインとかがメインでそれと言って目新しい情報はなし。
ゆかりんのインタビュー「教えて、ゆかりん♥」には、09年度公開だしー、みたいな感じでアフレコとかはまだまだらしい、久々に9歳のなのはを演じた、曲はつくるらしい、というゆかりん情報。
曲と言えば、映画版にありがちなEDのみボーカル付き形式でなくOPもEDもボーカル付きの曲になるらしい。
なのはの1期〜3期の紹介的な記事もあって、なのは未視聴の取り込みも抜かりない。
そしてそして、この雑誌を買った最大動機の「魔法戦記リリカルなのはForce」ですよー^^
本編漫画の前にキャラクターデザインも掲載されているが…男主人公…?
なんでも、あくまでなのはの続編的な物ではなく都築真紀緋賀ゆかりに描いてもらうなら、と言う所から出来上がった作品と言う事で、なのははあくまでサポート、師匠的なキャラとして登場するらしい。
ネタバレではかなり悲観的な書かれ方をしてたが、この程度ならエリキャロみたいなもんでいいんじゃねーのという感想。とりあえずなのはさん(25)がかわいいので許す^^
まあ私は1期を3話で切って3期1話見て1期2期見た人なんで、新キャラに抵抗感がないからかもしれないけど。


漫画版のほうは8pの予告編のようなもの。合法的な詐欺じゃね?^^^以下ネタバレ。
内容は、1p目にいきなり初代リィンが居たりしてベルカの戦記をイメージさせ、JS事件(3期)やマリアージュ事件(SSX)などの事件がいまだ続き、またも事件が起きた事を匂わせる。
そして、ティアナ執務官ktkr^^フェイトさんと合同捜査らしいです。んでフェイトさんの隣に居るのってシャーリーだよね、まだ執務官補やってるんですね^^
んでもって教導隊制服のヴィータちゃんかっわええのう。なんか横にでっかいリィンいるしさ^^^
アギトとシグナムもいいコンビになった。
さあ本編ですよ、なのはさんキター^^ 普通の新興住宅街っぽい所に住んでるのかー。フェイトさんとは同居なのかな、そうだよね?
ヴィヴィオもかわいいねえ。ヴィヴィオといえばコンプエースのほうでコミックが始まるのでむしろそっちに大期待だったりもする。
一通り旧キャラ出した後は新主人公のターン。今回は闇の書みたいなロストロギア?「銀十字の禁書」が中心になるのかな。
見開きどーんと主人公+ヒロイン。最終pではやてとスバルもちゃんと顔見せ。……7/30発売号に続く??
これはひどい、発表からこの発売まででも長くて死にそうだったのに^^次も2ヵ月後とは何たる拷問^^;
この分だとコンプエースのほうのVividのほうが先に進んでそうですね。


続き欠乏症で死にそうな私を救ったのは「はっぴぃすとらいかーず」
なんとスバティアのその後の4コマ漫画。ああもうスバティア最高。百合ん百合ん。
とりあえずこの4コマだけでも780円の価値があったわ。いいぞもっとやれ。アンケートはがき送っちゃる^^


あとはピンナップとか。トップのハルヒは狙いすぎじゃね?裏のハルヒ長門+ミクルのは幼児化?シチュエーションがよくわからん。
なのはStSからはスバティアキャロの三人の下着姿。ちなみにアニメイト特典はこの絵柄のプロマイドでした。
咲-saki-からは合宿で三人揃って寝る姿。約1名寝てませんが。顔真っ赤にしてガン見です。んでこの咲からは扶桑の豆狸と同じオーラを感じます。あと全員浴衣をちゃんと着なさい。タコスなんか布団から転げ出た上にもうほぼ脱げちゃってるじゃん^^
けいおん!は無難に水着。さすが京アニ
知ってる作品はこんな所。あとは知らん。まあこの雑誌の方向性がこのピンナップからも窺い知れます^^


咲-saki-も制服特集の中にかるーくではあるが載っていた。
「リボンはトキメキだ!」とな…「リボンが濡れると心も濡れる」には吹いた^^
あと、エロゲー紹介にあった「〜パンツを見せること、それが……〜大宇宙の誇り」って何だこれ^^
巨乳vs貧乳なる特集も。

あとはストライクウィッチーズ情報もあったが、それはおむブログが取り上げてたからいいや^^
取材旅行先はどこだこれ。ヨーロッパはみんな似たように見えるから困る。ロマーニャ(ヴェネチア公国?)舞台でアクアアルタとか体験したりする癒し系アニメにしてくれ。


しかしこの手の雑誌は初めて買ったがなかなか読みごたえがあった。VOL2が待ち遠しいな。
ストライクのドラマCD誌上通販はゆっくり考えよう^^

はてなダイアリーの良さを友達に伝えたい!

はてなダイアリーの良さを友達に伝えたい!
はてなダイアリーの良さを友達に伝えたい!
大事なk(ry
以前はよく書いてた〜が欲しいシリーズ。久々に見てみると、今はこんなキャンペーンらしい。
今回は「はてな新生活応援セット」。別に新生活も始めちゃいないし、この手のセットのプレゼントは求人広告とかにもよくあったけど、大抵カップ麺とシャンプー石鹸タオル、的なものですよね。シャンプーセットぐらいあるからカップ麺もっとくれって話だ。
今回のは「はてなTシャツなど」とか書いてある。Tシャツは果たして新生活応援ぐっづだろうか。
それはともあれ、応募はキーワードの記入とあと何かはてなダイアリーの良さとかおすすめポインツを書けとの事。
はてなダイアリー最強ってのは前から書いてるわけなんだけど、特におススメははてな記法キーワードリンクだよね。
キーワードは読んでればわかるとおり「リリカルなのは」←こういうの。
こういう自動リンクはすごくいいね。わざわざ反転させてググらなくてもワンクリックだし。
あとは記法。慣れれば簡単、慣れなくても上のほうにボタンがあるからそれである程度書けちゃう。
他のブログサイトに比べると機能の豊富さに対する使い勝手の良さは最強。\あたい/
そんな感じで、おすすめ終了。↓解説開設はこちらから的な。ああ、あとこういう「〜〜が欲しい」的な企画があるのも面白いね。

無料ブログのはてなダイアリーを開設

「涼宮ハルヒの憂鬱改めて」

今日もやられやく「NT4月号の『涼宮ハルヒ』キャストインタビューからしてただの再放送とは思えない件」
これは…
「時系列順に再放送しつつ新エピソードを混ぜる」説が最有力になったんじゃないかね。
けいおん!があるから京アニハルヒ作る余力はない→クラナド1期(2007年10月〜2008年3月)の直後に2期(2008年10月〜2009年3月)作り始めて、今年1月にけいおん!作り始めておけば4月にはけいおん!は作り終えられるんじゃね?そしてハルヒは時系列再放送先行ならば7週は再放送で行くわけで*1、最速5/21放送には十分間に合う。
もしかすると、「再放送」部分もリメイクする可能性もあるかも。DVD改めて売れるし。
まあ、新作が見られるなら結構な事だし、こうして期待して裏切られるのも何回もあったわけなので、実際どうなるのやら。
ともあれ、そういえば笹の葉ラブソディはアニメ化して無いんだと今更ながら思い出したりして、原作小説を読んでいたら改めてハルヒ熱が蘇ってきたわけで。放送してくれるといいなあ。


それから、SOS団公式サイトにも動きが。サイトデザインが1期当時に似た感じになり、新団員募集も開始されていた。
当時も団員募集に登録したものの何の音沙汰も無く、突然メールマガジンが配信されたりして驚いたものだ。
今回は

【団長のお言葉】
誰でも団員になれるわけではないから、入団希望者は心して応募するように!

【個人情報の取り扱いについて】
ご登録いただいた個人情報は「仮団員証」の発行のみ使用させていただきます。また発送が終了次第全て破棄させていただきます。

とある。ナギ様ファンクラブのように抽選でなんか送るのかね。んでもって、『「仮団員証」の発行のみ』とあるのでメールマガジンが来たりはしないのかな。
それと、サイトのSOS団のロゴがハルヒのオリジナル版なんだが大丈夫かな^^;
カマドウマ出てこないよね^^*2

アニメイトに行ってきた

まあ行ったのはオープン戦の日(3/6)ですけどね。
と言うことで、チェックしてる作品の新刊を買ってきた。

苺ましまろ6

苺ましまろ 6 (電撃コミックス)

苺ましまろ 6 (電撃コミックス)

はるみねーしょん1

はるみねーしょん (1) (まんがタイムKRコミックス)

はるみねーしょん (1) (まんがタイムKRコミックス)

デイドリームネーション2

とりあえずこれだけ。


はるみねーしょんは、コミックBLADEを立ち読みした時に気になった「ひらめきはつめちゃん」の作者大沖の4コマ。
東方の同人界隈で有名らしい。サークル名ダイオキシン。作者名の読みも「だいおき」。
一言で表せば\やべえ/\まじで/
ぱにぽには久々の新刊。相変わらずの独特感。
ましまろも久々かな。4→5が3年だったのに比べれば2年弱(22ヶ月)ぐらい何でも無いですね。